二世帯住宅の平均坪数は50坪?45坪の我が家の間取りと失敗談・反省を暴露

我が家は完全同居タイプの二世帯住宅を4年前に建てて、姑と夫、そして子供3人の6人で生活をしています。

今回は二世帯住宅を建てるにあたって、その広さや坪数で悩んでいる方に向けて、我が家の坪数での暮らしやすさや広さが適切であったかの感想・反省を紹介していきたいと思います。

二世帯住宅の平均坪数は57坪

二世帯住宅の平均的な広さは以下の統計からも、57坪だという結果が出ています。

「みんなそんなに広い家を建てているの?」

と驚いた方も多いのではないでしょうか?

実際は二世帯住宅にも

  • 完全分離
  • 完全同居

といったタイプに分けられるので、単にこの坪数を当てはめて考えるのは好ましくありません。

しかし平均的な坪数や、その住みやすさについて知りたいという方も多いと思います。

ですので、我が家が45坪で完全同居型の二世帯住宅を建てた感想について、お伝えしてみますね。

二世帯住宅を検討している方はぜひ参考にしてみて下さい。

45坪で二世帯住宅を建てた我が家の間取りを紹介

我が家が完全同居型の二世帯住宅を45坪で建築しました。

当時は子供が2人で、私たち夫婦、そして姑と一緒に住むことを前提に考えていました。

そんな我が家の間取りは4LDK。

さすがに図面は載せられないのでざっくりお伝えすると、

  • 1階が共有の20畳のLDKと姑の8畳の自室。
  • さらに1階には洗面周りと2畳のパントリーも。
  • 2階部分は夫婦の寝室が12畳と、子供部屋が12畳(間仕切り予定)と6畳の2つ。
  • 2階には親子共同のウォークインクローゼット

こんなかんじで、間取りを作成しました。

自由設計のプランだったので、専門書を読み漁り1から間取りを考えました。

大人が3人もいるのでそれぞれの要望を詰め込んだ間取りを作るというのは予想以上に大変です。

これから間取りを作成する場合には、プロの専門家に相談ができる二世帯住宅専門の間取り作成サイトなどを利用すると専門的な知識も聞けるのでおすすめですよ。

45坪で建てた二世帯住宅の完成と反省は?失敗だと感じたこと

このように45坪で建てた我が家ですが、4年間経って感じていることは

もっと広くてもよかった

ということです。

LDKが狭すぎた

特にLDK!

20畳のLDKを作り、子供らはその空いている4畳程度のスペースでおもちゃなどで遊んだりしていますが、やっぱり子供は子供の遊ぶスペースがないと家中がおもちゃなどで散らかってしまうんですよね・・・

 

そして子供が小学生になると、学校の宿題やプリントをリビングに放置したままにしてみたりととにかくリビングがごちゃごちゃして片付かないという状態に。

このように子供がいる場合には、特にLDKの活用方法や何のために使用して、何を置いておくのかをよーく現実的に考えておくべきだったと反省しています。

ですので、もっとLDKに収納や子供のためのスペースを作り、活用しやすいスペースにしておけばよかったというのが我が家の失敗談ですね。

我が家は6人家族でこれなので、もっと人数が多い場合にはLDKは26~30畳くらいあってもいいのではないでしょうか?

姑の収納スペースが足りない

もともと姑が物が捨てられない(自称「ものを大事にしている」という)性格なので、二世帯住宅を建てる際も

「これでどうだ!」

と言わんばかりに姑の収納スペースを大量に作っておいたんです。

  • 3畳のパントリーとキッチンにも収納スペース兼家電置き場を2畳確保。
  • 姑の寝室に付属する2畳のウォークインクローゼット
  • リビングにも2畳の収納スペース
  • 食材保存のための冷凍庫×2(もちろん冷蔵庫はまた別ですよ)をおくスペース

こんなかんじ。

それでも姑のモノの多さは異常でした・・・

 

この収納スペースにも入りきらないほどの家電やら食器やら、旦那のこどもの頃の作文やノートなど。

あらゆるものをため込むので、結局リビングの床にまで漬物・梅干し・調理家電が並ぶ始末・・・

予想を上回る姑のモノの捨てられなさに困っています。

子供部屋は完璧!文句なし(笑)

子供部屋は間仕切りできる大きな部屋とすでに仕上がっている6畳の部屋を作りました。

個人的にはこの間仕切りできる大き目の部屋の使い勝手がハンパなくいいです!

小さいうちは子供同士で、おもちゃ部屋として遊ぶことができ、上の子が小学生になった時にはその一部を改造して子供机やチェストなどを置いて、一部を仕切る形で長女のスペースとして作りました。

このように成長過程によって、部屋を目的別に作り替えることが出来るようにしておくと、柔軟に対応できるのでおすすめです。

広い坪数=住みやすさではない

私は冒頭で、45坪の広さでは狭いとお伝えしましたが、決して45坪という広さだけで暮らしやすさを判断しているわけではありません。

実は完全注文住宅だったので、最初は私が考える理想の間取りをホームメーカーの建築士に提案してみたんです。

  • リビング階段
  • 階段を上がったところに家族で使える書斎?のようなスペース
  • 吹き抜け
  • 家事をするママのスペース

こんな理想を詰め込んだ家はなんと60坪を超えてしまいました(笑)

価格も目が飛び出しそうなほど・・・

 

しかし担当者を打ち合わせをしていく中で自分や家族がどんな暮らしをしたいのかという具体的なイメージを持つことで、無駄なものやもっと現実的な暮らし方を考えて今の間取りになったわけです。

誰を信頼して間取りを作るのか?

きっとあなたも理想では「あーしたい、こうしたい」といった希望がたくさんあって、それを詰め込みすぎているのではなしでしょうか?

まずは間取りを考える際は、本当に現実的な間取りかどうか、経済的な負担は適当かといった視点で客観的に考えることが重要です。

実は私は二世帯住宅を建てる際には3つほどのホームメーカーに打ち合わせをさせてもらっていたのですが、メーカーによっては

「もっと広い方がいいですよ!平均的な坪数は50坪以上必要ですよ!」

と広い家をごり押ししてくる営業もいました。

 

でもよくよく考えれば、業者としては広い方が儲かるから当たり前のことですよね・・・

でも当時はマイホームで舞い上がっているからそれにさえ気づけなかったんです。

そうした時に別のホームメーカーさんが、

「そんなに広くなくてもこのお位のお値段で同じくらいのレベルの家が出来ますよ」

と教えてくれたんです。

もちろん私が選んだのはその狭くて、経済的な間取りを提案してくれたメーカーさんです。

確かに広い家は住みやすいかもしれないけれど、同じレベルの質でもっと坪数が少ない間取りで暮らせたらそれに越したことはないと思うんです。

費用だってかなり安くなりますし。

ですので、間取りを作る際は

「どこにお金や坪数をかけて、どのスペースが無駄で省けるのか?」

ここを一緒に考えてくれるメーカーさんを選ぶようにしましょう。

 

二世帯住宅を建てる場合のベストな坪数と失敗しないための方法

これから二世帯住宅を作る場合には、広さや間取りがとっても気になると思います。

私も間取りを作る際は1年間をかけて、綿密な打ち合わせと試行錯誤を繰り返しました。

だって絶対に失敗したくないですもんね?

でも家族構成も、理想もそれぞれ違う中で自分の要望をしっかり間取りで反映させてくれる建築士さんって本当にわずかなんです。

自分が

「ここだけは譲れない!」

と思っていても

「それはあまり一般的に聞かないですね~」

と流されてしまったり・・・

普通じゃなくてもいいからこだわりたいんだよ!!!

と思うことは多々ありすぎました(笑)

このように自分の希望や理想に耳を傾けてくれて、現実的な間取りを一緒に考えてくれるメーカーさんをぜひ選んでみて下さいね。

そのためにおすすめの方法が、

複数のホームメーカーに見積もりを依頼すること

です。

複数の見積もりをみると、同じ要望でも全く違った間取りを提案されることがあります。

その中で自分で「こういったやり方もあるのか!」と発見していくことで、さらに理想の間取りに近づけることができますよ。

こんなやりとりの中で、自分に合った建築士さんに出会える可能性も高くなります。

現在納得のいく間取りが出来ない!!!

と悩んでいる方は、気分転換も含めて他のメーカーさんの家を見てみたり、間取りだけでも依頼してみるのもおすすめですよ。

無料で複数のメーカーに間取り作成を依頼できるタウンライフ家づくりなどのサイトも利用すると効率的に理想の間取りを見つけることができますよ。

ぜひあなたに合った坪数と間取りを考えて、夢のマイホームを手に入れて下さいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です