姑世代の多くは外でご飯を食べたり、スーパーなどでお惣菜を買ってきて、お家で食べたりすることを嫌う人も多くないでしょうか?
我が家だけかもしれませんが、うちの姑はとにかく自分以外が作ったもの、あるいは信用できる人以外が作った物が嫌い・・・。
よくある食品添加物や着色料などにも敏感すぎるほど。
私が仕事や子育てで忙しいのを理由に夕食にお弁当やお総菜などを買ってくると、
『あらこれにも着色料が使ってある』
『このサラダには添加物がいっぱいなのよ』
との発言で、食べている私たちを不快になります。
そんな時の姑はほとんど一緒にたべることはなく、自宅にある残り物のごはんなどを食べてます。なので、このような食事は美味しく食べれたことがありません。
マックなんかを買ってこようものなら、数日間は言われてしまうかも・・・( 一一)
でも私も子供達もたまに食べるマクドナルドの味は好きなんです。
なので小学校の娘は、姑のそのような食事嗜好も分かっているので、
『今日はばあばがいないから内緒でマクドナルド食べよう♪』
なんて言ってしまうようになりました。
そして、食べ終わったゴミも姑にバレないようにコソコソとゴミ箱の奥に隠す私・・・
こんな変な気遣いをしてまで同居する意味があるのか?
でも子育ての上では大きなメリットがあるのは事実だし、姑の主張も間違っているわけではないんですよね。
押し付けられると不快に感じてしまいますが、素直に姑の意見は受け止めないといけないとは思っています。
ただ、一緒に住んでわかったことは、姑とは食の嗜好が合うわけがないということ。
特に二世帯住宅で姑世代の高齢者と一緒にお付き合いする方は、このような傾向が多いということも理解していただけると嬉しいです。